きのこになったカエル4
カエルちゃんは これまでのことを リスくんに話しました。
「そうかあ。
カエルちゃんは くまさんを待ってるあいだ 時間があるんだね。
じゃあ、それなら・・・ 」
リスくんは 言いました。
「みどり色の西の島に 行っておいでよ。
カエルちゃん、前からずっと行きたいって言ってたでしょ。
きっと 時間も忘れちゃうくらいだよ。そうだよ、行っておいでよ。」
落ち込んでいたカエルちゃんは ちょっとびっくりしたけど
リスくんの提案に だんだん どきどきしてきました。
「うん。そうだね。行ってくる!
くまさんの好きな甘いぶどう酒も あるかもしれないね。」
「西の島には ぼくのおともだちのねずみくんがいるから
きっと いろいろと 教えてくれると思うよ」
「ありがとう、リスくん。」
(まだ続く・・・)

